この記事では、エニタイムフィットネスは高いのか、月々の費用や、オプションに関して詳しく説明します。
ジムを利用しようかなと思っている人で、「月の会費はいくらかな?」「入会金はかかるの?」や「どんなオプションがあるの?」と気になっている人にとって、役立つ情報がたくさんありますよ!
料金設定は少し高めに感じるかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか?
お店によっても違うのですが、だいたい月に7,000円から10,000円の範囲です。
この記事を読んでわかることは、行く店によってコストが違うということ、そしてオプションコストについては各店舗に直接問い合わせる必要があるということです。
また、高校生にはうれしいニュースがあり、なんと無料で利用できるんですよ。
・チョコザップは何歳から使える?中学生・高校生が入会する方法を解説
・チョコザップのワークスペースって何?店舗はどこにあるのか・特徴を解説
・チョコザップにあるマシンは少ない?実際に使ったレビューと口コミを紹介
エニタイムフィットネスで月々にかかる費用
月にかかる料金は、店舗によって異なるため、お近くのショップ情報を確認しておきましょう。
一般的には、月額7,000円から10,000円の間で設定されており、全国で同じ料金ではないんです。
具体的な料金は、公式ホームページにある各店舗のページで確認することができます。
例えば、以下のような料金設定になっています。
- 北海道(札幌市)では、月額7,480円から7,980円
- 宮城県(仙台市)では、月額7,590円
- 東京都では、月額8,000円から9,000円
- 大阪府では、月額7,500円から8,000円
- 福岡県では、月額7,500円から8,000円
筋トレを始めたいけど、料金が少し高いと感じる方には、月額2,980円で利用できる「チョコザップ」や「フィットプレイス24」を試してみるのも良い選択かもしれませんね。
これらのジムでは、もっとお手頃な価格で運動を始めることができますよ!
エニタイムフィットネスのジム入会に必要な料金
入会金は0円と、とてもお得なのですが、入会する際にはセキュリティキー発行料として5,500円(税込)が必要です。
以下は、入会時にかかる料金の詳細です。
- 入会金:0円
- 年会費:0円
- 登録料:0円
- セキュリティカード発行料:5,500円
- 事務手数料:0円
さらに、店舗によっては入会特典を開催しており、さらにお得になる場合もあるので、チェックするのが良いでしょう。
これらのお得なオファーを利用すれば、初期費用を抑えながらジムに入会することができますよ!
エニタイムフィットネスでオプションにかかる料金
店舗ごとに異なるオプション料金が設定されているため、利用したいオプションの詳細は直接店舗に問い合わせることが必要です。
各店舗では、パーソナルトレーニングや契約ロッカー、タンニングマシン、水素水サーバー、プロテインサーバー、体組成計など様々なオプションが提供されています。
しかし、取り扱いは一律ではなく、店舗によってさまざまなのです。
例えば、札幌市にある札幌山鼻店では、パーソナルトレーニングや水素水サーバー、体組成計を利用できますし、東京都の九段下店では、パーソナルトレーニングや契約ロッカーが利用可能です。
また、福岡県の春日小倉店では、タンニングマシンや契約ロッカー、水素水サーバー、体組成計を使うことができます。
それぞれの店舗は、荷物棚や個室シャワー、個室更衣室、Wi-Fiなどの設備も整っており、トレーニングを快適に行うことができます。
どのオプションが自分にとって必要か、またそれにどのくらいの費用がかかるのかを知るためには、気になる店舗に直接連絡してみると良いでしょう。
それにより、自分のニーズに合ったジムライフを送ることができますよ。
エニタイムフィットネスでパーソナルトレーニングに必要な料金
一部店舗ではパーソナルトレーニングを受けることができますが、このオプションは店舗ごとに提供されているかどうかが異なります。
そのため、事前に希望する店舗で利用可能かどうかを確認することが大切です。
パーソナルトレーニングを利用できるかどうかは、公式ウェブサイトにある店舗一覧ページで簡単に調べることができます。
具体的な手順としては、まず店舗一覧ページを開き、「条件で絞り込む」をクリックしてから「パーソナルトレーニング可」を選択し、その条件で絞り込むをクリックします。
また、パーソナルトレーニングの料金については、利用を検討している店舗に直接問い合わせをすることで、正確な情報を得ることができますよ。
高校生ならエニタイムフィットネスをタダで使える?
15歳以上18歳以下の高校生は、無料でジムを利用できるという、素敵なサービスを提供しています!
このサービスを利用するための条件は、保護者がすでにメンバーであることと、利用者が15歳以上18歳以下の高校生であることです。
手続きするには、親御さんのセキュリティキーと、お子様の本人確認に使う書類が必要です。
登録方法はシンプルで、メンバーである保護者と高校生が一緒に店舗を訪れ、スタッフがいる時間に登録手続きを行います。
ただし、高校生はスタッフが常駐している時間帯のみ利用可能で、保護者が登録している店舗でのみ利用できます。
また、保護者が退会するか他の店舗へ移籍した場合は、このサービスを利用することができなくなります。
無料で利用できるのは、高校生無料対応が可能な店舗のみです。
利用可能な店舗を探すには、店舗一覧ページを開き、「条件で絞り込む」をクリックして「高校生無料対応可」を選択し、その条件で検索すると良いでしょう。
この方法で、対象の店舗を簡単に見つけることができます。
エニタイムフィットネスのお得なキャンペーンは店ごとに開催
店によっては、お得な特典を開催していることがあります。
例えば、通常5,500円かかるキー発行の手数料がタダになったり、入会した月は0円で使えたりすることがあります。
特典内容は店舗によって異なるので、希望するジムがキャンペーンを行っているかどうかを確認することが大切です。
2024年4月時点で、いくつかの店舗で実施されている例を紹介しますね。
東京都にある渋谷店では、月額料金が9,900円(税込)ですが、期間中はキー発行手数料が無料になり、4月の月会費も0円になります。
さらに、5月の月会費が4,278円(税込)と割引されます。
大阪府の梅田東店では、月額料金が8,140円(税込)で、キー発行手数料が無料になります。
また、5月の月会費が4,290円(税込)とお得になります。
福岡県の小倉店では、月額料金が7,128円(税込)で、5月の月会費が半額になる特典を実施中です。
このように、特典内容は店舗ごとに内容が異なりますので、店舗一覧ページをチェックして、使えそうなものを見つけてくださいね。
エニタイムフィットネスで料金を支払う方法は?
ジムを利用するのに必要な初期費用には、セキュリティキー発行手数料、入会当月と翌月の月会費が含まれます。
これらの初期費用の支払いには、クレジットカードまたはデビットカードが使用できます。
対応しているカードの種類は、VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubです。
入会後の3ヶ月目からは、支払い方法としてクレジットカードまたは口座振替を選ぶことができます。
口座振替を選択した場合の引き落とし日は毎月27日ですので、その日までに口座残高を確認しておくことが大切です。
初期費用の支払いにクレジットカードを持っていない場合は、直接店舗に問い合わせて対応可能な他の方法について尋ねると良いでしょう。
エニタイムフィットネスにかかる料金はその店によって違う
エニタイムフィットネスで月にかかる費用は、お店によって違います。
一般的には、7,000円から10,000円の範囲です。
加えて、入会するときには5,500円(セキュリティキーを発行するための手数料)が必要です。
店舗によっては、水素水サーバー、タンニングマシン、パーソナルトレーニングなどの追加サービスもつけられます。
しかし、これらの料金や詳細も店舗ごとに異なるため、入会前に各店舗に直接問い合わせると良いですよ。
特に、高校生の方には朗報があります!
保護者が会員であれば、高校生は無料で利用可能なサービスを行っているんです。
条件があえば、ぜひこの機会に利用を検討してみてはいかがでしょうか。
具体的な店ごとの費用やオプションに関する情報は、店舗一覧ページで確認できますので、チェックしてみてくださいね。
・チョコザップは体験や見学が可能?1ヶ月だけ使うのもアリなのか解説